世界最高の企業として名高いアップルですが、未知の領域に挑戦する同社にとっては失敗もまた日常。
これまで多くの失敗作を世に送り出してきました。
一昨年発売されたアイフォーン5Cもそんな駄作のひとつではないでしょうか。
廉価版のアイフォーン5Cは中国などの市場に向けて発売されました。
デザインは事前にリークされていた情報の通りで、ほとんどサプライズはありませんでした。
最近のアップルは、情報のリークが多くなっていて、以前のような、秘密主義の会社ではなくなっているようですね。
また価格についても、思ったほどの安さではなく、中国では、高いという報道をされてしまう始末。
iPhone5Cの最大の特徴は、プラスチック製のボディと5色のボディカラー。
ホワイト、ピンク、イエロー、ブルー、グリーンのラインナップで、前面は黒。
日本でもかなりの台数が売れると予想されましたが、結果は・・・。
周りでもほとんど使っている人を見ないレベルです。
やはり廉価版というイメージばかりが先行してしまったのが痛かったですね。。。
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